Hidemi Shimura

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ダメダメなアートディーラーの見分け方 PartⅡ

またまたこちらのサイトより http://www.artbusiness.com/artists.html

チェックポイントリスト ※こんなにあるのか!?と思うけど実際よくある事なのです…

· 自分たちの凄さについて何度も説明しようとするギャラリー

· 自分たちがアーティストのためにすごく働いているかのような言い方をする

· 作品の作り方など細かい部分にまで口出ししてきて、アーティストに決定権を与えない

· アーティストが自分で今までに築いたコネクションにまで口を挟もうとする

· 独裁的に何にでも決定権を持ちたがる。こういうギャラリーは他のアーティスト、ディーラー、コレクターにも同じ態度をとる傾向にある。

· こなせる以上の案件を抱えてしまっていて忙しすぎて話をする時間がない

· 作品の発送方法や保険、売り上げの支払い時期や方法、作品の売れ行き、売れなかった作品の在り処、などについてあいまいな返事しか返ってこない

· 決められた期日までに代金を支払わない(今までにそのギャラリーで展示をしたアーティストに聞いてみると良い)

· アーティストが尋ねるまで作品が売れたことを知らせない

· 作品を返して欲しいと言われたときに(自分のものにしてしまったり勝手に売ったりしたのに)もう返したと言い張る

· 勝手に作品の値段を上げて儲け分を自分のものにしてしまう

· 勝手に作品の値引きをしておいて、売り上げの分配に関する明確な説明がない

· 悪いディーラーが経済危機に陥ると作品は売り続けて、アーティストへの支払いはストップします。そうなったら直ぐに金額といつまでに払うつもりか一筆書いてもらっておき、ホントに支払いが怪しくなってきたら関係を絶ちましょう。

· ギャラリーの中には既に関わっていないアーティストの名前もウェブサイトに載せていたりするので、本当に今も関わりがあるのか前もって確認しましょう。

· たとえ正当な理由があってアーティストがギャラリーを去っていったとしても、ダメなディーラーはそれらのアーティストの悪口を言ったりする。きちんとアーティストサイドの話も聞いてから判断しましょう。

· 作品に対する扱いがちゃんとしているか(梱包・発送など)チェックしましょう

· 作品の扱いが雑で、輸送途中で破損したりしても絶対保険からの補償を申し出たりしない

· 調子のいい話をして独占販売契約にサインをさせようとするが、その前に3ヶ月とか6ヶ月の短期で限定的な契約を結んで様子を見てみよう。

· 出来もしない約束をし、作品の値段を2-3倍に上げて、作品は一つも売れずに返品され、結果的にあなたには無駄に値段の上がった在庫と悪い評判が残ることになる

· 前に訴訟沙汰になったことがあるディーラー、もしくはすぐに法律的条件を持ち出して都合のいいように事を進めようとするディーラー

· なんの経験もないくせに自分たちがさも重要であるかのように振舞い、間違いなく作品が売れると言い張る

· 変わった行いやアーティストに大変な思いをさせると言う噂のあるディーラー-初めにどんなに丁寧な扱いを受けたとしても自分だけは例外だなどと思わないこと

· どの作品を、どの位の大きさで、何個作れなどと細かい指示を出してくる-良いギャラリーはどんな作品が売れやすいなどのアドバイスはするが、アーティストが作る作品に対して細かい指示を出すことはない

· その作品が売れることによって利益が出ると決まっていても、作品の制作費をケチる

· 販売数、支払い、在庫などビジネス的な事は全部任せてもらって良いからと言う-ごまかされる可能性があるのでしっかりチェックしておきましょう

· 作品の販売価格や値引き額、売り上げ金額を分けるパーセンテージ、支払期日について細かく書いた書類を用意したがらない

· アーティストやスタッフにセクハラしようとする

常に注意深く油断しないで、自分の直感を信じ、周りに振り回されないようにしましょう。

※日本ではなぜかアートとお金を結びつけて考えるのがまだまだタブーみたいですが、美術作品だってあくまで商品の一種ですからきちんと契約書を交わして損をしないようにしたいものです…とはいってもたまには失敗もあるので、実際大変な目に会って少しづつ学んでいくのものかも知れませんが…

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