Hidemi Shimura

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超特急日本画塾 -no2-

下地がいい感じの色になってきたら下絵を写す。

カーボン紙を下絵を描いてある紙の下において輪郭をなぞって写す
※下絵をトレーシングペーパーに写しとり、裏面を濃い鉛筆もしくは木炭で塗りつぶしたものを下地を塗った麻紙にのせて輪郭をなぞるという方法が本来のやり方。しかし、カーボン紙のほうが写りもよくて手っ取り早い。

写した線をなぞって墨汁に膠(にかわ)を少し足したもので線描きする。
※輪郭を強調したいところだけ線描きする。必要ないならやらなくてもよい。墨はちゃんと自分で磨って作った方が良いのだが、今回は時間がないので墨汁を使用

なんとか胡粉という白い絵の具で強調したい部分(盛り上がって見えて欲しい部分)を塗る
※本来は絵の具を何層も塗り重ねることにより厚みを出すべきだが、今回はとにかく時間がないのでこのやり方で厚みをつけちゃう

あとはひたすら何回も絵の具を塗り重ねて仕上げに近づけていくしかない

本日母がこれはもう失敗!とか言って一枚水で洗い流してしまい下地からやり直しました。しかし…私にはどこが失敗なのかさっぱり分からなかったわ。なんか膠の調合具合とかが気に入らなかったらしいけど。日本画奥が深くっておもしろいわー、結構はまるかも!

↓細かい注意点

絵の具は仕上げに近づくにつれて粒の細かいものを使った方が良い
絵の具についてる番号が大きい方が細かい

塗った後に皿に余った絵の具を保存するには、ぬるま湯を入れて指でかき混ぜた後しばらく置いておき岩絵の具が沈んだらうわずみ液をそうっとすてる、を3回くらい繰り返す。
天然の膠は防腐剤が入っていないので長持ちしないため

膠液は仕上げに近づくにつれて徐々に薄くしていく

夏は膠液を1割りくらい濃い目にする
※膠の濃さは季節や天候によって左右されるらしいのだが、これが今のところさっぱり分からず

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