一番大変なもの=作品の発送

 まあ訳あってブログをずっと書かないで放置してましたけど再び普通に書き始めるのでありました。

 先日フランスに作品を送ることがあってUPSに集荷を依頼。UPSはヤマト運輸と提携していて集荷にはヤマト運輸の人が来るのだけどこれがとてもひどかった!UPSはネット上で住所や荷物の情報など打ち込むと伝票やインボイスが作成できる機能があって中々便利なのですが、集荷に来た人に荷物とその伝票を渡すとキョトンとした顔をしていたがとにかく荷物をお願いし夜に用事があったので外出。
 そしたら家に書類が良く分からないので夜9時頃にまた来ますと言って来たので姉に対応してもらったら、印刷された伝票を指し「これ住所書いてないですよねー?」と言っていたらしい。荷物は既に何回か送ってるから私の伝票はOKなはず!要するに英語(っていうかローマ字)が読めないらしい。
 結局次の日また連絡しますと言って帰って行ったらしいが次の日連絡がないのでこちらから営業所に電話したところ「そのドライバーは今日は休みです。荷物はまだここにあります。」と言われ…
 荷物は出荷をキャンセルして飛行機で届けてきました。飛行機チケットが安い季節しかできない芸当です。急いで欲しいから料金の高いUPS使ってるのに2日も集荷したところで足止めされちゃやってられません。UPSとヤマト運輸の連携に問題がある模様、どちらが悪いとも言えないがUPSは二度と使いません…