Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • やっぱ佐川急便でしょ! 2005-10-20 なんでかというと作品発送するのに165cmだったのを160cmにおまけしてくれたから 2個口で8000円も負けてもらっちゃったー 160cm以上になると料金が急に高くなるのよね 佐川急便なら時間にも正確だし、安心です
  • 唐突ですがパリで個展 2005-10-15 まことに唐突なのですが今日からパリで個展が始まるのです。 3週間前くらいにいきなり決まって作品10個急いで額装して発送して。 詳細↓ 会場;Galerie Hitomi Bushi d’Eau 9 rue Jose´ Maria de Heredia 75007 PARIS 会期;10月15日~28日 個展名;“Silent invaders” 急すぎて行けないし、なんせ海の向こうの事だし、ほんとにやるのか心配になって調べてみたらちゃんと展示情報に載ってた 評判いいといいんですけど… 作品が一つでも売れるといいんですけど… あーーーーー心配すぎて悶絶! 一つ教訓:いざという時のために作品はこつこつ作りためておこう!
  • 超特急日本画塾 -no2- 2005-10-10 下地がいい感じの色になってきたら下絵を写す。 カーボン紙を下絵を描いてある紙の下において輪郭をなぞって写す ※下絵をトレーシングペーパーに写しとり、裏面を濃い鉛筆もしくは木炭で塗りつぶしたものを下地を塗った麻紙にのせて輪郭をなぞるという方法が本来のやり方。しかし、カーボン紙のほうが写りもよくて手っ取り早い。 写した線をなぞって墨汁に膠(にかわ)を少し足したもので線描きする。 ※輪郭を強調したいところだけ線描きする。必要ないならやらなくてもよい。墨はちゃんと自分で磨って作った方が良いのだが、今回は時間がないので墨汁を使用 なんとか胡粉という白い絵の具で強調したい部分(盛り上がって見えて欲しい部分)を塗る ※本来は絵の具を何層も塗り重ねることにより厚みを出すべきだが、今回はとにかく時間がないのでこのやり方で厚みをつけちゃう あとはひたすら何回も絵の具を塗り重ねて仕上げに近づけていくしかない 本日母がこれはもう失敗!とか言って一枚水で洗い流してしまい下地からやり直しました。しかし…私にはどこが失敗なのかさっぱり分からなかったわ。なんか膠の調合具合とかが気に入らなかったらしいけど。日本画奥が深くっておもしろいわー、結構はまるかも! ↓細かい注意点 絵の具は仕上げに近づくにつれて粒の細かいものを使った方が良い 絵の具についてる番号が大きい方が細かい 塗った後に皿に余った絵の具を保存するには、ぬるま湯を入れて指でかき混ぜた後しばらく置いておき岩絵の具が沈んだらうわずみ液をそうっとすてる、を3回くらい繰り返す。 天然の膠は防腐剤が入っていないので長持ちしないため 膠液は仕上げに近づくにつれて徐々に薄くしていく 夏は膠液を1割りくらい濃い目にする ※膠の濃さは季節や天候によって左右されるらしいのだが、これが今のところさっぱり分からず
  • 超特急日本画塾 -no1- 2005-10-09 講師は日本画暦??年の実の母です ちょっと4枚くらい日本画描かなきゃ 日本画の岩絵の具(岩を砕いて作った絵の具)の質感がどーしても良いのです なので作品の一部に日本画を使うのです というわけで超特急日本画教室開始 ○紙は麻紙(マシと読む)を使う 麻紙にはにじみ止めのためにドーサという液体を塗る(ドーサを引くという) ドーサ引き済みの麻紙も売っている ○紙はパネル貼りする(ボードになってるのや貼ってあるものも売っている) ○下地(白) 胡粉という白い粉を乳鉢(白い鉢)に入れて乳棒でよく砕いて細かくする 膠(にかわ)液を少しづつ足して指でよーく練り固めの固まりを作る ※日本画では胡粉が一番大事といわれ、これを練るには熟練の技を要するらしい お湯を加えてよーく溶かす 溶かしたものを幅広の刷毛で一気に塗る、塗る方向は一定方向で ※膠液とは-絵の具が和紙に定着するように混ぜる 下地は和紙の色が見えなくなるまで乾いては塗りを2~3回繰り返す ○下地(黒) 白ではなく墨汁に膠液を少し混ぜたものを下地に塗っても良い 墨汁の上に黄色系の下地とか塗ると画が引き締まるそうな ○下地(色) 任意の色の水干絵の具というのを乳鉢(白い鉢)に入れて乳棒でよく砕いて細かくする 膠液を指でよく混ぜる(混ぜる時は中指を使う、中指が一番平均的に力が加わるからだそうだ) 刷毛で一気に塗る ※水干絵の具は安めなので下地に使うそうな ※細かいポイント 一回塗ったらよーく乾かしてから次のを塗る よく乾いてるのに上から塗ると下の色がにじんじゃう時は膠液が薄い そういう時は膠液だけを上から塗っても良い 日本画は下地が一番肝心、いろんな色を何重にも塗って深みのある色を出す 我が家では早く乾かすためにドライヤーが大活躍しているがたぶん邪道 岩絵の具は下地には細かいものを使い表面になるにしたがって段々荒くしていく 天然の岩絵の具は高いので下地とかには使わないようにみんなしているらしい 本日はこれまで
  • shu by ai 2005-10-06 江戸っぽくかつモダンな作品といえばこの人。 山口藍 この絵をひと目見たときからのお気に入り。 去年からシュウウエムラとコラボレートしてかわいいボトルの商品を出していて欲しいなーと思っていたのだった。昨今のマイ江戸ブームのおかげで思い出した。今は写真とは違う絵のを売っています。