Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • ランカウイ島 No.1 Langkawi, Malaysia -Durian Perangin Waterfall, Tangjung Rhu Beach- 2014-03-31 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimuraマレーシアのランカウイ島に行ってきたので写真を少しづつ載せていきます。ランカウイ島はまだ歴史の浅いビーチリゾートなのですが、地形は屋久島に似ておりビーチ・マングローブ・ジャングルすべてが楽しめるバラエティに富んだ島です。動物も多く、バードウォッチングのメッカでもあるらしいです。 ホテルもバックパッカー向け安宿からアラブの大富豪向け?高級ホテルまで色々揃っているので、滞在者の種類もバラエティに富んでいて幅広い層が楽しめる島です。 まずはドゥリアンペランギの滝から、乾季なので水の量がすごく減ってました。普段はもっと迫力のある滝だそうです。 そしてタンジュンルービーチのきれいな砂浜、これは夕暮れ前なので空いてます。 I’ve been to Langkawi island, Malaysia, so I’ll add my photos little by little. Langkawi is a new beach resort, since there are both of beach and mountain area, we can enjoy all of beach, mangrove forest and jungle. And also there are many kinds of wild animals, this island is a popular bird watching spot. There ...
  • アートフェア東京2014 ベストギャラリー賞(私個人の) 2014-03-12 今まで上海にいたおかげで一度も行けなかったんですが、今回初めて「アートフェア東京2014」に行ってきました。 感想としては、「思ったより会場が小さい。思ったより外国人が少ない。思ったより海外のギャラリーも少ない。」だったんだけど、骨董から現代美術までジャンルが幅広いので一度に正反対のものが見られてとても興味深いです。 欧米のギャラリーが少ないのは仕方がないとして、もっとアジアの色々な国からの作品が見てみたかったです。一応アジアのギャラリーを集めたコーナーもあったのですが、全体的な比率を考えるとまだまだ少ない気がしました。(そう考えると上海のアートフェアSHcontemporaryのほうが国際色は豊かだった気がする。) 私の中で一番よかったのは富山のギャラリー Gallery KUGO 立体感があり技法的にもとても凝っている作品揃いで、作品の選び方に一貫性があるし、見ていて楽しい展示に仕上がっていました。しかし、こういう作品は写真ではなかなか良さが伝わらないのでもったいないところです。 それから、一目見て「おっ!」と思ったのが、札幌の Gallery 門真 & ANNEX の水玉の作品。前にひょんなことから写真だけ見たことがあり、平面なんだけど奥行きのある作品だと聞いていたのですがあまりイメージができなかったのです。しかし、今回実物を見たとたんにあの作品だということが分かりました。平面なんだけど水玉が層になっていて、ちょっと立体感があります。遠くから見ても目を惹く作品です。 あと、SHcontamporaryで毎年良い作品を展示していた台北の TINA KENG GALLERY の支店(たぶんこっちは若手作家がメイン) TKG+ もアジアコーナーで出展してました。やっぱり面白い作品を展示してたのですが、今回は小さい作品がメインで数も少なかったのでやや物足りない感がありました。 なぜ私が TINA KENG GALLERY が好きかというと、このギャラリーで扱っている蘇笑柏(Su Xiaobai)という古い木や漆を使ったかっこいい作品を作るアーティストが好きなのです。 最近色々な人の作品を見て感じることは、「百聞は一見にしかず」と言うけれど美術作品に関してはまさにその通りで、写真で作品の良さを伝えるのはなかなか難しいので、やはり実物を見ないと分からないのです。 その点でもアートフェアというのは色々な作品が見られるのでやっぱり新しい発見があります。 あと、出展者にとってアートフェアの一番の目的は「作品の販売」ですので、欲しいと思った作品はジャンジャン買ってください!アートフェアの入場料は事務局の収入になるだけだし、やっぱり作品自体の売り上げが伸びないと出展者側にとっては厳しいので…
  • K’sコンセプト 志村英美と吉本伊織展 「近くの色、彼方の色彩」 展示風景  2014-02-24 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimuraこれらの写真は只今京王プラザホテルにて行われている展示風景です。 こちらが新作「シャンハイ・カラーズ」、制作期間3ヶ月です。 こちらがもう一人の出展者吉本伊織氏とのコラボレーションインスタレーション、ホテルのロビースペースです。 私こういう公共エリアでインスタレーションを行うのは非常に好きです。 そしてロビーに展示されている作品幾つか こちらはギャラリー内の展示風景、ギャラリーはロビーエリアの一部にあり、ギャラリーの出展者はロビーにも作品を展示できます。(非常に広いのでかなりの作品数が必要です。)
  • Exhibition photos -Colors Up Close, Gradations at a Distance- 2014-02-24 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi ShimuraThese photos are from my on going exhibition “Colors up close, gradations at a distance” at Keio Plaza Hotel, Shinjuku. My newest work “Shanghai Colors”, I spent three month to finish this. This is a collaboration installation with another exhibiting artist “Iori Yoshimoto” at  hotel’s lobby space. I love doing installation at public space like this. Some other works ...
  • K’sコンセプト 志村英美と吉本伊織展 -近くの色、彼方の色彩- 2014-01-25 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura 新しい才能を発見し、世に送り出す「K’sコンセプト」。第一回は長年上海で活躍した志村英美、モノトーンの美を表現する吉本伊織の二人展を開催いたします。 -DM裏面より 私にとって7年ぶりくらいの日本での展示となります。是非見に来て下さい。 展示のタイトル「近くの色、彼方の色彩」はこのイベントのご意見番としてお世話になっている画家の出射茂さんが付けてくださいました。私たちの作品の感じを上手く言い表した言い得て妙なタイトルだと思います。 「K’sコンセプト」という企画名はこの企画の発案者Kさんという方の名前に由来しています。作品を買うのとは違う形でアーティストをサポートすることはできないか?というアイデアを元に、若手?アーティストに展示の機会を与えるという目的で始められたアートイベントで、今回が第一回目になります。 なぜホテルの中のギャラリーなのかというと、外国の方も含め大勢の方が訪れるということと、ギャラリー自体は夜7時までですがロビー部分にも作品が飾れるため実質その部分は24時間展示されているということになって良いではないかということでホテルを選ばれたようです。 新宿京王プラザホテルでは初の現代美術の展示なので、新しい試みです。私は今までもギャラリー・美術館など普通の場所以外にカフェ・バー・デパートのエントランスホールなどで展示したことがあり、新しい場所で新しい試みをするのは大好きですが、ホテル側にとって「もう2度と現代美術は展示しない!」と思わせるような結果にはならないように頑張りたいと思います。 私達の作品は写真では分かりにくいのが共通した特徴ですが、2人共使う素材が独特で実物は非常に質感のある作品になっています。写真を見て一見「何でこの組み合わせ?」と思うかもしれませんが、実物を見ると色々共通点を発見できると思います。 吉本氏の作品は鉛筆の芯に使われている粉を塗りたくってヤスリで磨いて光沢に変化をつけたり、陶器の粉?を使ってみたり(これは新作で実物を私もまだ見ていないのでどんな感じなのか乞うご期待です)モノクロなのに見る角度で色が変わったりする不思議な作品です。モノクロなのになぜか温かみのある作品です。 私の作品「サイレント・インベーダー」シリーズは糸を素材としており、細く切ったアクリル板にいろいろな色の糸を縞模様に巻いていくというとても制作に時間のかかる作品で、糸独特の光沢があり平面作品なのに奥行き感がある作品です。今回は「テンション」シリーズも少し展示しますが、そちらは上海の工事現場で拾ったレンガ・コンクリートの破片に糸を巻き付けつつ、蜘蛛の巣のような形を作っているという作品です(こちらも制作に時間かかってます)。 どの作品も残念ながら写真では良さが伝わりにくいというのが特徴で、実物は写真の1万倍くらい良い!と自信を持って言えます。(写真を見た時はなんとも思わなかったけど、実物を見てすごいと思ったと言われたことが何度もあります。) 畳1畳分の大きさの新作も展示しますので、あまりの細かさにびっくりしたり呆れたりしたい方は是非会場までお越しください!