Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • LEGO exhibitibion “The art of the brick” at Super brand mall, Shanghai 2013-10-05 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi ShimuraNow there is a LEGO exhibition -The art of the brick-  on going at Super Brand Mall · (in front of Oriental Pearl Tower ) at the 9th floor, until 27th October. Artworks made by ​​LEGO artist Nathan Sawaya in NY are displayed. I’ve been there on Outober 1st (National Day of China ), around the Oriental ...
  • 誘拐・人身販売についてのドキュメンタリー「Living with dead hearts」 2013-09-28 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi ShimuraThe Nuts Lab上海ではよくミニフィルムフェスティバルや映画上映会が開かれていて、時々行きます。 今回は中国の子供の誘拐・人身販売についてのドキュメンタリー「Living with dead hearts」を見てきました。 リンク先で本編を見ることが出来ます。 誘拐された子供たちがどこに行くかというと、いくつかのパターンがあり↓ 男の子を欲しがっている農家に養子としてもらわれる。仲介人が費用(2000元くらい)をもらう。 (農村では一人っ子政策は緩和されているので子供を複数持つ事は許可されています。しかし、農村ではやはり働き手・跡継ぎとしてまだまだ男の子を望む傾向が強いので、女の子しか生まれなかった場合養子を望む事もあるようです。) 小さい子供たちはストリートチルドレンとなり物乞いをさせられ、収入は親方に集められる。 (マッチ売りの少女みたいな話ですが未だに行われています。) ある程度の年齢になった子供たちは、工場や工事現場などに連れて行かれ、逃亡できないよう厳重な監視下できつい労働をさせられる。女の子の場合は売春をさせられる事もある。 (映画では15歳の農村出身の息子が誘拐される事件が出てきましたが、そんなに大きくなってからでも誘拐される事があるのか?と驚きました。) ごくまれにまだ生まれて間もない赤ん坊の場合は海外に養子にもらわれていく事もある。(この場合も仲介人が手数料をもらう。) などのパターンがあります。 たいていの場合、警察もあまりまじめに捜査をしてくれず、誘拐後は自力で帰れない様にとても遠くに連れて行かれるので見つける事はなかなか難しいようです。 たった2,000元(約32,000円)のために人が誘拐されるということ自体信じられないかもしれませんが、農村では2,000元は結構大金です。 前に上海で家政婦さんとして働いていた農村出身のおばさんから聞いた話だと、出身地での現金収入は月々200元(約3,200円)くらいで不作の時は食べるものもない時もあるので近所に食べ物をもらいに行く事もあると言っていました。これと似た話は時々聞くのでどこも似たような状況かもしれません。 こういう話を聞いてほら中国ってすごくひどい国でしょう?というのは簡単です。 でも、当然ながら私たちの日々の暮らしは海外(特にアジア)の安い賃金で働いている労働者たちがいるおかげで色々なものが安く買えるという部分がもちろんあるわけで、ひょっとすると強制労働させられた児童が作った物だって買っちゃってるかも知れません。 そう考えると完全に他人事であるとは言えないのです。  
  • 森山大道式撮影法を試してみる No.2 2013-09-25 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura森山大道氏に習いカメラのファインダーやデジカメのモニターを見ないで(違う方を見ているふりをして)写真を撮影してみようという試み、第2回目。 上海の下町中の下町、豫園あたりに行ってまいりました。もともと中国風の建物があまりない上海では、唯一中国らしさが感じられるエリアです。 こういう人が多い場所でこそ、この撮影法が生きてきます。 この辺りの建物はすごく古いものが残っていますから、東京の昔の下町と同じく家にお風呂がないのは当然の事、トイレもない事も多く、流しが家の外についているなど住むにはとても不便です。 しかも、ごみごみしていて綺麗とは言えませんが、よく見るとかわいい建物が多いし、人々も生き生きしていて行く度に新鮮な発見があるので私は好きです。 いつまで開発されずに残っているか分かりませんが、せめて豫園の近くだけでも古い建物をなるべく保存して欲しいなあと思います。 ちなみに、森山大道氏の写真は、このフリースタイルな撮影法と高いプリント技術の融合により成り立っています。 あのハイコントラストな独特の作品は森山氏が自らプリントしてこそ出せる味わいだそうです。 私自身あまり写真を撮るのは好きではなかったのですが、こういう撮り方もあるんだなあということを知って写真を撮るのが大分好きになりました。
  • Test shooting in Daido Moriyama style No.2 2013-09-25 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi ShimuraI’m testing shooting photos in Daido Moriyama style – shooting photos without looking at the monitor of the digital camera or the camera viewfinder (pretend like you are looking at different direction). And I went downtown in Shanghai, near the Yuyuan (Yu Garden) area. In Shanghai there are little Chinese-style buildings originally, this is the only ...
  • アーティストウェブサイト:サイトのアクセス数を増やす方法 2013-09-22 私がしばしば参考にしているサイトの中のページ Artist Websites: How to Increase Your Online Traffic より要約しています。 最近やたらとSEO対策という言葉を聴きますが(実際に内容を理解している人はあまりいないと思う)、このページはまさにアーティストのためのSEO対策の基本だと思います。 これはアーティストが作品紹介サイトを作る際にとても役に立つと思います。 とはいえ、かっこいいデザインでなおかつ構造的にもしっかりしている(検索に引っかかりやすい)サイトを作るのは結構難しいなあと思います。 私たちは今では誰でも気軽にコンピューターとインターネットを使用できる時代に生きていますが、その機能をうまく活用できているアーティストはほんの少ししかいません。彼らのほとんどが作品をオンラインにアップして、その後に何かが起きるのをひたすら待っているだけです。 ここ数年のインターネット技術の革新を考慮すると、典型的なアーティストのウェブサイトはまだ20~30年前の基本的なポートフォリオからあまり変わっていません。言い換えれば、それはすでに芸術やアーティストに理解があり、ポートフォリオの見方を知っている人向けに作られています。そうしたサイトは、説明が不十分で分かりにくく、うまくナビゲーションが出来ていません。結果、芸術愛好者の数はインターネットが普及する前に比べてもあまり変わっていません。 アーティストが見落としがちなインターネットの最大の利点の一つは、全く見知らぬ人があなたのウェブサイト上で偶然にあなたの作品を目にする事ができるということです。実際、より多くの人がサイトを訪れて作品を目にする事により、最終的にあなたのアーティストとしてのキャリアを前進させる大きなチャンス-展示参加の機会、ギャラリーで作品を取り扱ってもらう機会、作品販売、委託制作、ブログやアート系ウェブサイトに掲載される、などにつながります。 ほとんどのアーティストたちは、彼らのサイトを訪れる人々は直接サーチエンジンでアーティスト名を検索することによってそのサイトを訪れるのであって、偶然にサイトを見つけるのではないと言います。これらの理由により、アーティストのウェブサイトの圧倒的多数は、すでにアートについての知識のある人々が対象となっており、それ以外の人向けには作られていません。 しかし、作品をたまたま発見してファンになる人々もいるかもしれません。だから、アート好きな人々のみでなく、全ての人に対して作品をプレゼンしあなたの事を発見してもらうことは大切です。ここでは、ファンを増やすためにあなたのウェブサイトへのトラフィックを増加させる方法についてお話します。 サイト内の各ページに違うタイトルをつける 多くのアーティストが犯しがちな間違いは、”のアーティスト・ジョー・スミス”や “メアリージョーンズの作品”などウェブサイトのすべてのページにまったく同じタイトルを使用することである。タイトル行は、ブラウザの最上部に表示される最も重要な行の一つであり、検索エンジンに一番最初の検索されるテキストである。正確かつ明確にそのページの内容を記述したタイトルをつけること。 画像にキャプション・説明文をつける アーティストのウェブサイトに載せられた画像のほとんどにキャプション・説明文などのテキストがついていない。すべての芸術作品は視覚媒体なのだが、残念ながら、Googleや他のサーチエンジンではテキストのみを検索することができる。画像しかないページはテキストやタイトルがなければ、インターネット上ではブラックホール以外の何物でもない。あなたのサイト上のすべての画像にタイトルと簡単な説明(短いもので十分)はついていますか?タイトルと説明文をつけることにより画像も検索結果に表示されるようになる。 テキストの内容は分かりやすく サイト内のテキストは訪問者の2つの質問「Where am I? (どこにいるのか?)」と「Why am I here?(どうしてここにいるのか?)」を分かりやすく示したものにすること。通常サイトを訪れた人がそのページに興味を抱くかどうかは30秒以内に判断される。サイトの内容を分かりやすく親しみやすく説明する事により、たまたま訪れた人がサイトをもっと見てみようと思うかもしれない。たとえあなたの作品がコンセプチュアルで理屈っぽいものであったとしても、誰もが理解できるように普通の言葉で説明するように心がけるべき。 サイトのナビゲーションは分かりやすく サイトのデザインは簡単にナビゲートしやすく、初めての訪問者がすぐにサイトのトップページや作品紹介ページに移動でき、他のページからトップページに簡単に戻れるようにすること。 誰もが理解できる言葉を使用すること より複雑な説明を載せても構いませんが、たとえば「続きを読む」リンクをクリックすると移動できるような下層ページに載せたほうが良い。 作品の紹介文は簡潔で分かりやすく 作品の基本的な紹介文である”作品について”、”アーティストステートメント”や “アート”ページは300~400文字くらいで十分。例えば、本の表紙や、映画の予告編、曲の試聴などを見ても、少ない情報でも人々にもっと見てみたいと好奇心をかきたてるような内容になっている。 作品を見たことがない人にもわかりやすい文章 作品についての説明文は今までに作品を見たことがない人を考慮して書くように。普段あなたの作品について良く聞かれるようなポイントを押さえて書くようにする。必要な情報を前もって提供する事によって作品の画像を見たときにより理解してもらえるようになる。 作品はきちんと整理しよう 全ての作品を説明無しにごちゃ混ぜに載せては見る人が混乱してしまう。作品は異なるスタイルやジャンルごとに分類して載せる。 検索キーワードには明確な単語を使用する 作品についての漠然とした、または一般的な用語や説明を避ける。たとえば、都会の風景を描いた作品について”都会の風景”のような書き方ではなく、その作品を構成するもの「天候、場所、通りの名前、イベント、時刻、車両、建物」などをリスト表示する事。都会を描いた作品を探している人だけではなく、違うものを探していた人もあなたのサイトをたまたま訪れてくれるようになるかもしれない。 作品のファンの言葉を参考に説明文を書いてみる あなたの作品を好きな人がいつもあなたの作品について話す時にどんな言葉を使っているかを思い出して作品の説明文を書いて見る。あなたの作品のファンが好んで使う言葉は他の潜在的な未来のファンにアピールする可能性が最も高い。