「芸術のための芸術は邪道である。建築のための建築は犯罪である」 by フンデルトヴァッサー
↑うーん、難しいけど意味はなんとなく分かる…
京都国立近代美術館で4月11日(火)~5月21日(日)までフンデルトヴァッサー展をやるらしい。フンデルトヴァッサーは「画家」「版画家」「建築医」「幸せを扱う商人」などの肩書きを持ち、徹底した自然主義なプロジェクトを実践した人です。
彼が手掛けた大阪舞州のゴミ処理場は税金の無駄遣いだという批判の声も多数寄せられているようですが、そのような事を言っている人にこそ是非今回の展示を見て欲しいものです。
こんなかっこいいゴミ処理場持ってる所なんてめったにないんだから大阪府の人々は是非誇りに思って欲しいものです。フンデルトヴァッサーはもう亡くなってるから新しいの作れないんだから大変な文化的価値があるわけです。それを今さら税金の無駄遣いがどうのと言うのは「日本は文化レベルが低いです!」と自ら言ってしまうようなものです、ので使っちゃった税金のことは潔くあきらめましょう!