今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

ここは20年位前にも来たことがあって、草木染めのカラフルな畳を見て「畳ってこんな色のもあるんだ!」と当時衝撃を受けた建物です。今も変わらずきれいに保存してあります。

昼間は一般公開され、夜は今でもお座敷が行われるという中で、建物を傷めないように保存する気遣いがすごいと思います。

見学には750円の見学料が必要なのですが、カフェとしても営業しており、カフェを利用すると見学料なしで見学ができます。

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura丸い下駄

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura漆塗りの階段

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura色が分かりにくいのですが、草木染の畳です。青・ピンク・緑に染めてあります

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura
今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura群青の間

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

 

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimuraお化粧や身支度をする控えの間
今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura黄金の茶室、畳が金箔張り

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

今も現役のお茶屋「懐華楼」 金沢ひがし茶屋街  Hidemi Shimura

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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