たまたま東寺に行ったら食堂(食堂といっても学食みたいのじゃなくってちゃんとしたお堂の一つ)で、鈴鹿芳康氏企画による現代美術のイベント縁起マンダラをやってました。ここでは、写真の中の人が持ってる写真には次の人が写ってて、そこにズームインすると写真の中の人は次の人の写真を持ってて、そこにズームインすると…ていう映像作品がずーっと流れてたからコンセプトかなり分かり易し。「袖振り合うも多少の縁」と言うけど大体そういう意味かなー?と思った。
京都ではお寺で現代美術ってのは珍しくない事なのかな?不思議としっくりきてていい感じなのだけど。東京で同じ事をやろうとしたらどこがいいだろう?浅草寺とか?