気仙沼大島 -亀山-

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島は気仙沼のフェリー乗り場からフェリーで25分の結構大きな島です。

国立公園に指定されている「自然が多い」というより「自然しかない」非常に美しい島です。
島の住民の中には観光施設を増やしてもっと観光客を呼びたいと思っている人もいるようですが、私的には必要以上に観光地化されていない自然な姿が良いなと思いました。今のままでも人を呼べる魅力が十分あると思うので、あとはもっと宣伝して知名度を増やしてみたらよいのかな?と思います。
友人宅に2週間ほど滞在したので写真を少しずつ載せます。

亀山

東側からは太平洋が一望でき、西北側は本島のリアス式海岸、南側は海に囲まれた大島全体、という見る方角によってそれぞれ違った美しい景色が楽しめる場所。
前は西側にリフトがあったのだが震災時の気仙沼の火事により焼けてしまったとの事。リフトからの景色はかなり綺麗だったようなので是非是非リフトを復旧させて欲しいです。
今は車で山頂近くまで行き、そこから少し歩いて山頂まで登るという手段しかありません。(全部歩きや自転車でも登れると思いますが、ちょっときつそうです。)駐車場も狭く、訪れる客も減ってしまっている様子。非常に惜しいです。
冬に登ったらさらに空気が澄んでいてきれいなのではないかと思うので、また冬に来てみたいです。
気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

気仙沼大島 -亀山-  Hidemi Shimura

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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