気仙沼大島の夏の風景をイメージした新作

気仙沼大島の夏の風景をイメージした新作  Hidemi Shimura

気仙沼大島の夏の風景をイメージした新作  Hidemi Shimuraこの作品は夏に滞在した気仙沼大島という島の風景をイメージした新作です。 (サイズ 110cm x 21 cm)

この作品を明日(30日)から11月3日まで東京デザイナーズウィークのTDWアートフェアで展示します。オープン時間は11:00am – 9:00pm (最終日は8:00pmまで)です。
私のブースは C-4です。東京デザイナーズウィークの入場料は3,000円ですが他にも色々アート&デザインのイベントが同時に行われていますので、そちらとともにお楽しみ下さい。

この機会にたくさんの方々に私の作品を見ていただけたら光栄です。

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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