海中展望塔

海中展望塔 建築 Hidemi Shimura
沖縄県名護市には「海中展望塔」なるものがあるらしい。
海上の橋を渡っていって螺旋階段を下りると窓がたくさんあって海中が観察できるらしい。
ここで日がな一日ぼーっとしたり、いっそのこと住んじゃったりしたらどうでしょう?
子供のとき持ってた図鑑には未来の住居と称して宇宙基地や海中住居の予想図がのってました。
「海中展望塔」の技術をもってすれば海の中に住むのはすでに可能なのですね。
さらに丈夫な強化ガラスとか開発されて全面ガラス張りになったらより素敵。
しかし、その場合住所はどうなるのでしょう?
海岸の所有権ってどうなってるのでしょう?

さらに、こんな学科も発見、面白そう。
日大理工学部海洋建築科

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
記事一覧 Website Instagram