無印良品の「2014 福缶」 今年のおまけは?

無印良品の「2014 福缶」 今年のおまけは?  Hidemi Shimura

 

明けましておめでとうございます。今年はかなり久しぶりに日本でのお正月を満喫してます。

去年から無印良品の正月限定商品、「福缶」を買っています。中には2014円分の無印ギフトカード、オリジナルマスキングテープ、各地の民芸品を集めた縁起物1つが入っています。

当然私のお目当てはこの民芸品たちです。福缶は2,014円なので、こんなに可愛いグッズたちが実質タダでついてくるということです!

今年我が家にやってきたのは、

愛知県 半田市 「乙川人形 招き猫」

福島県 白河市 「白河だるま」

青森県 弘前市 「下川原焼土人形 馬乗り子ども」

の3個でした。全部すごく良く出来ていてなんとも愛らしい感じです。

缶に入っている民芸品すべての解説が書かれた小さな本も付いているのですが、それを見るだけで楽しくて日本全国民芸品を集める旅に行きたくなってしまいます。来年も楽しみです。

近所の神社でおみくじを引いたら姉と全く同じのを引いてしまい、びっくりです。こんなことってあるんでしょうか?
あまりにびっくりなので「おみくじの箱があまり混じっていなかった」とか「同じおみくじばかり入っていた」かもという疑惑が浮上しました。(そんなことはまずないと思うけど…)

おみくじには 商売 相当な利益を得ます。 と書いてあり、熊手のおまけつきだったので、私今年は相当な利益を得るらしいです…

無印良品の「2014 福缶」 今年のおまけは?  Hidemi Shimura

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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