アート番外地「Non-address」に出展しています

アート番外地「Non-address」に出展しています 私のアートイベント報告, 志村英美, tagboat, hidemishimura, contemporaryart Hidemi Shimura

新作7点を展示しています。

アート番外地「Non-address」

2021年7月13日(火) ~ 8月2日(月) ※私は22日までです

営業時間:11:00-20:00

*7月22日(木)、8月2日(月) は18時close、他、館の営業時間に準ずる

入場無料

会場:阪急MEN’S TOKYO タグボート

〒100-8488 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 7F

 

PART.1:7月13日(火)~7月22日(木)

Limo/小木曽ウェイツ恭子/シムラヒデミ/濱村凌/オオタキヨオ/徳永博子/姉咲たくみ/柳早苗

PART.2:7月23日(金)~8月2日(月)

木村美帆/三塚新司/石山あゆみ/サイトウユウヤ/小池正典/浅間明日美/川上秀行/毛塚友梨

 

銀座、阪急MEN’S TOKYO 7F、タグボートのギャラリースペースにて、タグボートアーティスト16名によるグループ展 アート番外地「Non-address」を開催いたします。

タグボートは2021年3月~5月、コロナ禍で作品を展示する機会を失ったアーティストを支援するために三井不動産株式会社の協力を得て日本橋界隈のコレドなど日本橋を舞台に、アートの街づくりをプロデュースするプロジェクト「アート解放区 EATS日本橋」を開催致しました。

アーティストの才能を開花させるために、今だからこそタグボートができる支援は作品を発表する場だけではなく作品を制作する場まで提供することです。 今回はアートプロジェクト「アート解放区 EATS日本橋」で公開制作を行った16名のアーティストの作品を展示販売致します。

アートプロジェクトの公開制作で完成した総勢16名の渾身の作品を是非ご高覧ください。

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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