西脇市サムホール大賞展に出展中です

Hidemi Shimura

こちらの作品1点 Silent Invader (SS_sh1) が兵庫県西脇市の岡之山美術館にて開催中の「西脇市サムホール大賞展」に入選作品として出展されています。

今回は額装なしで展示しているのでシルクの糸の質感がより一層分かる感じになっています。
作品の色合いは宮城県気仙沼市にある離島、気仙沼大島の夏の風景をイメージしています。

色々なタイプのサムホールサイズの作品が200点展示される面白い展示なので、ご近所にお住まいの方は是非見に来て下さい!12月14日までやっています。

西脇市サムホール大賞展
【開催期間】  2014年11月16日(日)~12月14日(日)
【開館時間】  10:00~17:00(入館16:30まで) ※最終日は15時まで
【休 館 日】  月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
【開催場所】   西脇市岡之山美術館  兵庫県西脇市上比延町345-1西脇市サムホール大賞展に出展中です  Hidemi Shimura
西脇市サムホール大賞展に出展中です  Hidemi Shimura

現代美術作家 シムラヒデミ
主に刺繍糸を素材に作品を制作するアーティスト。大学でファッションデザインを専攻、卒業後3DCG制作の仕事に就く。
2005年より現代美術作家としての活動を開始。デビュー直後にパリで個展を開催する等順調に海外での活動を広げる。2006年より社員旅行をきっかけに好きになった街、上海へ移住。それほど長く住むつもりではなかったものの、リーマンショックによる画廊閉鎖など予想外の展開に翻弄され、7年近く住んでしまう。
2013年12月日本帰国、埼玉県所沢市在住。引き続き現代美術作家として活動。現在、2025年のアーティスト活動20周年の為に作品を作り溜めている。

このブログではアート・文化・歴史に関する考察、自身の活動報告等を投稿しています。
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