Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • 米国立公園でAIRいかがです? 2006-05-16 アメリカコロラド州にある世界遺産な国立公園メサヴェルデ。 プエブロインディアンが住んでた崖に彫った住居跡とか見たいぞーと思ってネットで調べてみたところアーティストインレジデンスやってるみたいです。 今年の募集は4月いっぱいで終わっちゃったみたいで残念ですけどとってもいいんじゃないでしょうか? インディアンパワーでなんだかいいもの作れそうです。
  • フランス語のコンセプト&プロフィールできた 2006-05-14  友人に依頼してあった作品のコンセプトとプロフィールのフランス語訳ができました。近々使う予定です。いつでも使えるようにここに貼っておこー(このブログは私の備忘録用にも使ってるものですから…)  フランス語前に一応専攻してたんですけど(その時はほんとはスペイン語やりたかったけどなかったので仕方なくだった)今は自己紹介とトイレの場所を聞く程度しかできなくって、もうちょっとしっかりやっておけば今でも旅行に困らない程度くらいは出来たかもしれないなーと後悔。 Concept: Depuis longtemps déjà,le code-bar est entrè dans nos vies. Mais qu’est-ce code-bar exatement? Cela nous a peut-être été envoyé par des extraterrestres qui veulent dominer la terre. Ou bien encore un code qui a été créé par une organisation secrete (comme la CIA ou autre) pour effacer la mémoire dea gens. Le code-bar a une raison ...
  • 刺繍糸310本! 2006-05-12  最近刺繍糸が少なくなってきてなんだか色数が少ないなーと思ったのでない色を補充しようと買出し。  同じ色を買ってしまわないように買いに行く前にすでに持っている刺繍糸(残り少ないのは除く)を切ったのを紙に貼って分かる物だけ色番号もメモって行ったのですが、実際買って見てびっくり!なんと持ってない色の方が圧倒的に多くて数えたら310本とかになってしまいました。もちろん中には色番が違ってもほとんど違わない色とかもあるのですが。  これだけあれば作品小さいのなら百個くらいできそう!ということは私はしばらくこの芸風?刺繍糸巻き巻きでいくのですね。でもますますカラーヴァリエーション豊かな作品が作れそう 今後の予定としては7月にNY州HAMPTONのアートフェア、9月にマドリードでの展示です。作品山ほど作らなくっちゃ
  • 金と女とアーティスト 江戸を参考に考える 2006-05-11  杉浦日向子「江戸塾」PHP文庫 によると江戸時代女が強かったのは単に女が少なかったからというだけではなくみんな働いていて経済的に自立していたかららしい。女の方がお金にはきっちりしていて一文の得にもならないことはやらないわ!って感じだったみたい。やっぱり本来女の人のほうが実利的な性格なところがあるよねー。  そのぶん男がたくさん働く必要が無くて時間が余っていたし、ずーっと戦争も無かったから食べ物も豊富でちょっと働けば楽に暮らせた事が江戸の文化が発達した所以らしい。  なんでいきなりこんな事書いたかというとしばらくボランティア的な頼まれ事に時間を取られていて(こんだけ時間かかるんなら報酬欲しいよなー)とやっぱり思ったりもしたわけで、でもそういう考えってケチくさいのか?とかアーティストがお金の事を言い過ぎるのはいかんではないのか?とも思ったりもしていて  しかし、この本を読んで私だって女ですから実利主義で当たり前だもんねと思った。人間は以外と少ないお金でも暮らしていけるって知ってるけど、共有財産制な国にでも引っ越さない限りアーティストといえど多少なりともお金は必要なのね。  そして専業的アーティストな人は作品を売って生計を立てていかねばならないわけです。そして作品を作るにはそれなりに時間がかかるわけです。万人にとって「時は金なり」なのです。  ぐちゃぐちゃな内容になってしまいましたが要するに明日からまた仕切りなおして制作活動に没頭するわって事でございます。    
  • 宮島達男展 「FRAGILE」 2006-04-09  谷中にあるSCAI THE BATHHOUSEにて開催中の宮島達男展 「FRAGILE」を見に行く。何年か前に宮島達男氏の個展を初台のICC(インターコミュニケーションセンター)に見に行った時は実は全然期待しないで行ったのですが、幅5mの巨大な作品「MEGA DEATH」をひと目見て好きになっちゃったのです。  「MEGA DEATH」は沢山のLEDの数字が様々なスピードで9~1までカウントダウンして消えてしばらく休んだ後また9~カウントダウンしてというもの(それぞれの数字が人々が生きる速さを表している)ですが、完全にデジタルなのに見ているうちにまるで教会にいるかのような荘厳な気分にさせられる不思議な作品でした。    今回展示している作品は小さいのでどうかなあ?と思って見に行ったのですが小さな光が赤い蛍のようで大型作品とは違うしみじみとした良さがあります。小さくても荘厳さは充分に発しています。今回はLED同士を太い針金でつないでいる作品で人と人との関係性を表現しているそうです。  宮島達男氏のHPで読むことが出来る各作品のコンセプトの文もとっても明確かつ丁寧に書いてあってとても好感が持てます。最近では世界アーティストサミットを企画実行もしていて「ちゃんと」考えている人だなーとつくづく思います。