Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • ART系SNS Myartspace 2008-10-28  Myartspaceは欧米系ソーシャルネットワーキングサービスMyspaceのアート版でアート関係の人ばっかり登録してます。ひょんなことから知って登録してみたらサイトのFeatured Artistに入れてもらえました。ちょこちょこフリーアートサイトのお知らせとかプロジェクトへの参加の誘いとかも来るからいいかも知れません。  かといっていきなりギャラリーから個展のお誘いとかはさすがにないけど、結構登録してるアーティストはレベル高い人が多くって、他のアーティスト達の作品を見るのもまた楽しいです。  最近は経済危機で不景気な時だと作品も売れづらくなるのでアーティストは大変な時期になると思うのですが、逆境時は逆にチャンスなのです。なぜなら将来本気でアートで食べていこうっていう気がない人たちはちょっと逆境に陥ると勝手にドロップアウトしていってくれるから。ほんとにやる気がある人はただひたすらやるべきことをやっていればいいだけ。  しかし私も営業活動がんばらないといけません。ギャラリーに送るように作品のポートフォリオがんがん印刷してます。ギャラリーを手伝ってみて分かったけどギャラリーは常に新しいアーティストからのプレゼンを待ってます。だから遠慮しないでがんがん送りましょう。  でも送る前にちゃんと自分の作品のテイストとあったギャラリーを選ぶことが大切。あとギャラリーの人も結構忙しいから返事がすぐに来なかったとしてもしかたがないです。また、返事がいつまでも来なかったとしてもいちいちがっかりしないでさっさと次に行きましょうー
  • Japanesque展 2008-09-25 今手伝っている上海のギャラリーLigareGalleryで”Japanesque展”が始まりました。 二人の書道家 八戸香太郎 塩川素子  彫刻家 山崎りょう 氏の三人展の予定だったのですがfedexで送ったにもかかわらず山崎氏の大型彫刻作品が税関で止められ、あらゆる手を尽くしたけど間に合わないという事態が…しかもこの作品は本人にしか組み立てられず、山崎氏は次の日に帰国しなければいけなかった為、今回は展示できなくなり大変申し訳なく思います。  しかし今回のリベンジとして彼の作品は上海春季アートサロンとギャラリーで再び展示することになっています。  オープニングパーティは八戸氏によるライブパフォーマンスと前衛舞踏家鈴木冨美恵fromダンスユニット96B210によるダンスパフォーマンスのおかげで盛り上がりました。  とっても美しいパフォーマンスでした。  今回の展示は10月12日まで(月曜休み)です。しばらく営業してみて場所柄のせいかどうも夕方からのほうが人が来るという事で、今週土曜から営業時間を14時~22時に変更することになったので仕事帰りの方も是非お越し下さい。  そして次のオープニングからは二階にあるデザイン会社の外に向けて投影できるプロジェクターを貸してもらえることになりました。路行く人の目を止める為効果的な使い方をしたいと思います。  このギャラリーはまだ出来たてのクリエイティブスペース内にあり奥まった立地なのでまだ知名度はないですが、良い展示を続ければ少しづつ認知度も上がるでしょう。あとはアートフェアに積極的に参加してうちはいい作品扱ってるよ!とコレクターにアピールする事かなあ。小さいギャラリーが生き残るには大きい所とは違ったやり方をしないといけませんし。       
  • アネット・メサジェ@森美術館 2008-09-01  写真&ペイントやそのへんに落ちてるものや手軽に手に入る安い材料を駆使して沢山の作品を作ってしまうこの人は天才!だと思った。時には機械を使って動くインスタレーションも作っちゃう。ぬいぐるみとかかわいいもの使ってるくせに残酷さを作品に含んでいる辺りも素晴らしい。  私の作品もいつもMixedMediaなのですが普段自分の作品を言葉でどう説明してよいか分からないので、こういう一口で説明できないものを見ると励みになるのでした。  若いときは友達に「ジャンルを一つにしぼらないと有名になれないよ」とも言われたらしいけど、そんな意見は聞かなくて正解でしたね。ちゃんと意思を持って続けてれば周りが付いてくるものです…
  • 上海で展示中 Each Girl, Each Color 2008-08-23 8/16~9/14に上海の新しいギャラリーLIGARE GALLERYにて展示をしています。 4人の女性アーティストによるグループ展で日本人三人、台湾人一人。 油絵、型染め、色鉛筆、ファイバーアートとジャンルも色々。 それぞれ色使いがカラフルなのでギャラリーの中は色の洪水でまぶしい! 上海在住の方は是非お越しを! 上海市静安区康定路528号D-102室(近西康路) 12-19時オープン (月曜定休)
  • アートに関する法律入門 2008-06-28 アートマネジメント総合情報サイト:ネットTAM 【ネットタム】アートに関する法律入門より 少し正確な知識があれば、法的な紛争になる前に、粘り強くコミュニケーションをはかることでトラブルを解決できる場合が多いのです。私が関わった事例としては、海外のキュレーターと日本国内のアーティストとの間のトラブルがありましたが、法的な争いにすることなく、こちらの主張を整理して粘り強く交渉することで、最悪の結果を免れることができた、ということがあります。  法律は最終的な勝ち負けをつけてトラブルを終わらせるのには役立つ場合もありますが、多くの場合、法的な紛争になるというのは、力と力のぶつかり合いと同じで、互いにとって利益にならないことが多いです。ですから、法的な知識は、すぐに使うのではなく、護身用の伝家の宝刀と思っていただいた方がよいと思います。  アーティストなんかやってると作品売り上げの支払いが遅れたり、作品輸送問題など色々な細かいトラブルに直面するわけで、しかもアーティストは基本的にインディペンダントですから一人で解決しないといけない訳で。上の文を見るととにかく粘り強く慎重にだそうで。しかし!海外と仕事してるとあまりのいい加減さにびっくりすることも多く…こちらにばかり粘り強さを要求されてもあまりにも理不尽だわ。