Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • L_ml1 作品途中経過 2  L_ml1 artwork in progress 2 2011-08-14 大きめの作品 Silent Invader (L_ml1) 作っています。完成したら 90 x 53 cm になります。 ただ今糸巻き5本分終わり  今家にもらった大き目の額縁が10個くらいあってそれらを使わないともったいない&次の引越しにまた空の額縁を運ぶ羽目になる&たまには大き目の作品も作らないと、というわけで大きい作品を作っているのです。  しかし、これ作り始めてから小さめの作品も全般的に足りていないという事実に気付いちゃったのでこれ作り終わったら小さい作品たちを作り始めるのです。  たまに大きい作品作ると疲れるし大変だけどやりがいがあってなかなか楽しいです。 次に個展をやるなら大から小まで様々な大きさの作品をぎっしり展示したいです。 個展をするたびになんか作品が足りない気がして(私の作品が小さいので、というか中国のギャラリーが広すぎるというのもある)今度は壁をぎっしり埋めてやるーと思っているのです。 Now I’m making larger artwork ; Silent Invader (L_ml1). It will be 90 x 53 cm. I’ve finished coiling 5 bars. The reason why I make it is ; Now I have about 10 larger frames which someone gave me, I don’t want to waste it, so I ...
  • 難しい時代 In difficult time 2011-08-10 最近日本から来ていたアーティストにお会いしたので少しお話しました。 今日本でアーティストとしてやっていくのはとても難しい様子。 前から十分大変だったのが、地震後にますます大変になったようです。 私はアーティストになってすぐに上海に引っ越したので今の日本の状況はあまり分かっていません。 しかし、アーティストとしてやっていくのは基本的にどこにいても難しいのでしょう。 現在それぞれの国がそれぞれの問題を抱えており、全世界的に難しい時代なのだと思います。 そして、アーティストたちも難しい局面を迎えています。 実はアーティストになるのはとても簡単なのですが、アーティストであり続けることは非常に難しいのです。 しかし、やり続けることが本物のアーティストになるための唯一の道なのです。 ひたすら作品を作り続け、発表し続けるしかありません。 どんな状況にいようととにかく続ければいい、という単純なことです(でもやってみるととても難しいことだと気付くのだけど…) I’ve met an artist from Japan, then talked a little bit. It seems like being artist in Japan is really difficult now. Since before it was difficult enough, but after the earthquake it became worse. I’ve moved to Shanghai just after I became an artist, so I really don’t know the circumstance in Japan. But I guess being artist ...
  • 次の作品の色イメージ The color image of next artwork 2011-08-07 新しい大き目の作品を作り始めました。 885 x 530 mm ですが私の作品としては大きいほうです。 まず色のイメージを決めるため写真切抜きをコラージュしてみました。 小さい作品作る時はこれはしないんですけど今回大きめなので用心深く準備してみました。 ちょっとぼやけたアースカラー風になる予定です。 明日から糸巻き始めます。 I’ve started making a new artwork, the size of it will be 885 x 530 mm. In my artworks it will be a larger one. I did photo collage to get the color image of new artwork. I always skip this part, but since it’s larger than always, I need to make a better ...
  • 都会での仕事を辞めて田舎に引っ越して作品を作るべきか? 2011-07-29 またまたこちらのサイトより要約 http://www.artbusiness.com/artists.html Q: 仕事を辞めてフルタイムアーティストになるタイミングは?物価が安くてアーティストとして生計を立てていけそうな田舎に引っ越そうかと思っています。今と同じ位の作品の売り上げがあればやっていけそうです。遠くに住んでいても作品を売るのは可能だと思うのですが。 A: 手始めに以下の点についてよく考えてみましょう。今住んでいるところで手堅い売り上げを得ることが出来るギャラリーやネットワークがあるかどうか?遠くに住んでいるとお金の回収、作品を売るのに欠かせない人間関係を維持するのは大変である。例えば、コレクターは地元に住んでいて馴染みのあるアーティストから作品を買う事を好む、あまり遠くに引っ越すと売り上げが減ってしまう可能性があるかもしれない。(あなたが全国的に有名でどこに住んでいても関係ない場合は別である) 引っ越してから作品が売れなかったとして、作品の値段を下げる必要もあるかもしれない。田舎では物価が安いから作品の値段も下がるかもしれない。更に、引っ越そうとしている場所のアート市場が小さいかまったくないかもしれない。引越し前によく下調べしておこう。知ってる人のいない新しい土地でコレクターを1から作るのは容易ではない。 また、都会では味わうことのないカルチャーショックや孤立感を味わうかもしれない。都会を離れる前に自分が何を求めているのかを考えよう。想像としたことと現実は往々にして違うものである。まず1-2ヶ月くらい住んでみてどんな生活になりそうか試してみて、長所と短所を比べてみよう。 いつ仕事を辞めてフルタイムアーティストに移行するべきかというのはあなた自身にしか決められない事である。仕事を辞める前に、少なくとも6ヶ月は生活できるくらいの貯金と、今までの仕事に取って代わる収入源を確保しておこう。生活を変えるのは大変だけどよく考えた上で決めた事ならきっとうまく行くだろう。 やっぱりみんな田舎に住んで作品を作るのに憧れるんですね。 私の理想はデレク・ジャーマンの庭のような感じです(ここから写真見られます) 去年蘇州の超郊外の周りに何もない工場地帯の美術館にレジデンスで滞在して作品作ってましたけど、寂しくなるかと思いきや全然平気でした…たぶん作品作るのに夢中だったからでしょう。 でも一生あそこに住めるかといわれるとちょっと無理。 しかしあまり若いうちに田舎に引っ込んでしまうと人との接点がなくなり世間知らずになってしまう気もします。 ある程度年をとってからのほうがよさそうな気がします。
  • 有名なアーティストになってお金持ちになるには? への答え 2011-07-27 またまたこのサイトの記事から要約 http://www.artbusiness.com/artists.html 結構似たような内容が繰り返し書かれてたりするから主要な部分は読み終わった感じかも。 Q : 私の作品を見て感想を聞かせてください。私のウェブサイトについてもどう思いますか?全国的、国際的に展示していきたいです。エージェントやディーラーのリストはもらえますか?私の作品を扱ってもらえますか? A : 私のような仕事をしているとこういうメールを良く受け取りますが返事が返ってくる確立はほとんどないでしょう。あなたと面識のない人がわざわざ時間を裂いてあなたの作品やサイトを見てくれる確立はほとんどないです。 そのようなメールをたくさん出すよりもどうしたら作品を売ることが出来るのかを研究したほうが役に立ちます。ギャラリーやディーラーは売れる作品しか扱いません。なぜなら売れなければ商売を続けていけないからである。(a)作品を売るのはとても難しい、(b)アーティストとして生計を立てるのもとても難しい、(c)アーティストとして生計を立てるには作品を制作するのと同じくらい作品を売ることが重要である、と言えます。 時々なぜこんなに多くのアーティストがアートビジネスについて知らないのかと不思議に思う。行き着く答えは-「アートスクール」だ。 あなたがアートスクールに行くのは売れるのに十分なクオリティの作品を作れるようになるためでしょう。美術教育を受ければアーティストになれると信じて行くのでしょう。 最近のそこそこの美術教育は(一年で?)10万ドル位かかる。アートスクールはアーティストとして生計を立てるのが大変であること、作品を売るのが大変であるということを公にすると生徒が減ってしまうのでそれらについては一切触れない。 あるアートスクールは美術作品を作るのは純粋な行為であるべきでお金を稼ぐ事とは切り離して考えるべきで、作品を売るのは不敬なことでアーティストとしての質を落とすとさえ言う。もしあなたが作品を売ることが出来なかったら、作品を作り続けることも出来ないということには絶対に言わない。 アートスクールがいかにして作品を売るかというアートビジネスのプロによるコースを提供しない限り、あなたはそれを自分自身で学ばなければならない。もし作品を売るのが難しかったら、自分でどうすればいいか学んだり、アートビジネス関係者に教えてもらうことも出来る。大事なのは、作品の売り方を覚える事があなたのアーティストとしてのクリエイティビティを損なうことは決して無いという点である。たとえアートビジネスを学ぶために何ドルか払ったとしても、アートスクールにかけたお金に比べたらちっぽけなものである。 また、ポートフォリオをあちこちの人に見せて回るより、アーティストとしての日々の進歩が大切である。まずは、自分が住んでいる場所での作品制作と販売努力に的を絞ろう(全国レベル、国際レベルの展示はもう少し待とう)。作品制作、展示、人の意見を聞く、人々が作品のどんな部分を好むのか、値段はどれくらいにしたらいいのか、いつでもどこでも機会があるごとに展示する。この過程で、多くの人に出会い、コネクションができて、さらに人を紹介してもらえたりする。これがギャラリー、ディーラー、売り上げ、などを得る手段であり、アートビジネスの仕組みである。 更に学ぶべきこと 作品について人々に対して分かりやすい言葉で書いたり話したりすること 値段の付け方となぜその値段なのかの明確な理由 どうすれば人々が作品を気に入って所有する価値のあるものだと思うのか 人に作品を批判されたときにどう答えるか どれくらいの作品があれば展示、販売するのに十分なのか 買い手に対してもっとも魅力的な展示の仕方とは 買い手にとって魅力的に見えるような文書(カタログとか?)の作り方 作品を欲しがっている人のすべてが作品を購入できるようにすること(幅広い価格帯の作品を準備する) ギャラリー以外の場所で作品を販売するには あなたの作品が一般的にギャラリーが扱うような作品ではない場合、どうやって販売するか ギャラリー以外の市場をどうやって得るか 作品と他のものやサービスと物々交換する方法 作品販売の機会を損ねることなしにあなたと作品をプレゼンする方法 最後に、それぞれのアーティストに合ったそれぞれの方法があって当たり前だと言う事を忘れないように。