Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • ダメダメなアートディーラーの見分け方 PartⅠ 2011-02-27 またまたこちらの記事より要約 http://www.artbusiness.com/artists.html ほとんどのギャラリーやアートディーラーはきちんとしていて信頼に値するのですが、やはり中にはダメなのも混じってます。今回はその見分け方を説明します。 不思議なことに彼らはアーティストを騙して評判に傷がつけば結果的に自分たちも生きていけないということに気付いていないようです。アートディーラーはアーティストとアートなしには生きていけないはずなのですが… 1、相手があなたのことをプロとして尊敬を込めて扱ってくれない場合 いかに自分のギャラリーが力があるかということを切々と説くことによってあなたがまるで重要な存在ではないかのような感じを抱かせるとき 2、契約書にサインさせようとしてやたらと好条件を出してくるギャラリー 歴史の浅いギャラリーにしては、ありえない好条件の個展、アートフェアへの出展、作品を高値で販売、などをオファーしてくる場合。新しい話題のアートエリアに出来た新しいギャラリーは今はうまく行っていても将来のビジョンを持ってなかったりするので要注意。 3、細かい仕事内容について説明を嫌がるようなギャラリー どのようにプロモーションして作品を売っていくつもりか、売り上げの支払いについてなどについて詳しい説明をしないで、すべてギャラリー側の思い通りにしようという意図が見える場合。中にはアーティストは頭が悪くてビジネスに関する話は理解できないと思い込んでる人もいるので要注意。 4、作品をやたらと高い値段で売ろうとするギャラリー 急に値段が上がった作品は最初のうちはコレクターが物珍しさから買うが、結局興味が長続きしないのでまた下落する可能性が高い。アーティストの実績に見合わない値段をつけるギャラリーは結局一時的にお金を儲けたいだけでその後の責任は取る気はない。 5、経営難により支払いが遅れ始めるギャラリー 例えば、次の入金が入ったら支払うからとかいい訳を言って支払いを遅らせるギャラリーからは少しずつ逃げる準備をしておきましょう 引き続きパートⅡに続く…
  • 蘇州での展示はこんな感じでした Last exhibition in Suzhou was like this… 2011-02-25 思いっきり載せ忘れてましたが蘇州でアーティストインレジデンスの最後にした展示はこんな感じでした。 郊外なのに意外と人が来てくれてびっくりしました。 七夕式観客参加型インスタレーションも好評でした。 今度上海でもこういうのやろうと思ってます。 The exhibition in Suzhou which I did at the end of artist residency was like this. Though this museum is in suburb, many people came to see the opening, I was quite surprised. The installation work which visitors can join ( the idea came from star festival in Japan) was also warmly accepted. I’m planning to do ...
  • アートイベントしました Art event “Innovative Stream” at Bandao1919 has just finished 2011-02-24 半島1919という新しいアートエリアで19(土)、20(日)とパーティ形式のイベントしました。 ぎりぎりだったのでほとんど告知してないのに意外と人が来てくれてびっくりしました。 特に私にとってはしばらく会っていなかった懐かしい人々が来てくれたのでうれしかったです。 アフリカンドラムとベリーダンスのパフォーマンスも良い感じでした。 こんな郊外までわざわざ来てくれたみなさん(ほんとに遠いのです)、ありがとうございました。 I joined an art event at a new art district “Bandao1919” on 19th(Sat) and 20th(Sun). though we didn’t have enough time to do advertising, but many people came than I thought. Especially, some people I haven’t seen for a while came to see this event, I was quite happy about it. The performance of african drum and belly ...
  • アーティストの正しいメールの書き方 2011-02-23 またまたこちらのサイトより要約 http://www.artbusiness.com/artists.html ダメダメな例: “Please look at my art.” “Here’s my latest art.” “I’d like to show you my art.” “Email your feedback about my art.” “I’m looking for a gallery to sell my art.” “I would like to show my art in your gallery.” “Here are examples of my art for your consideration.” “Visit my website and see ...
  • どうすればギャラリーでの初めての展示の機会を得られるのか 2011-02-21 またまたこちらから要約 http://www.artbusiness.com/artists.html 経験の無いアーティストがギャラリーでの展示の機会を得るには、作品をギャラリーに気に入ってもらうことが第一条件 ギャラリーがお金と時間とスペースを提供しても良いと納得させるためには、真剣に制作活動をしていて、将来の目標が定まっていて、今後何年も続ける意思があるということを伝える必要がある。 ギャラリーが一番嫌うのは展示をしたアーティストがいきなり制作をやめて他の事を始めること。 アートディーラーにとって理想的なアーティストとは、野心家、オリジナリティがある、リスクを恐れない、勇敢、人に感動を与える、などである。 アイディアが豊富、明確なヴィジョン、新しい分野への挑戦心、常に進化を遂げていけそうかなども判断される。 ギャラリーはビジネスについて知識のあるアーティストと仕事をしたがる。何年も一緒に仕事を出来る仕事のしやすいアーティストを探している。 たとえ初めての展示で期待通りの結果が得られなかったとしてもがっかりしないで前向きに頑張れるようなアーティストを好む。 作品を作ることが好きで、売れ行きの良い悪いにこだわらないアーティストを好む。一回の展示で全部作品が売れることを期待して売れ行きが悪いと文句をいうような人は好まない。 ギャラリーには前向きで、意思の伝達がスムーズで、プロフェッショナルで、礼儀正しく、正直であるところを見せよう。 ギャラリーのやり方を信頼すること。アーティストの中にはギャラリーに色々指示を出したがる人もいるがそれはダメ。 実績のあるギャラリーはリスクを避けて実績のあるアーティストを扱う傾向にある。もしあなたがまだ若くて経験が少なくて拒否されたとしても、あなたの作品が良くないということにはならない。 更なるポイント: 作品を売り込もうとしているギャラリーについてきちんと調べて理解しておくこと まじめに堅実に作品を作っていてクオリティも安定していることをアピールすること 作品の価格について柔軟に対応すること、作品が売れやすい適切な価格を受け入れること 高望みをして完璧主義にならないこと ギャラリーのオーナーに必要以上に電話やメールや会いに行ったりしないこと。連絡は必要最低限に 細かすぎることにこだわらないこと