Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • 再開! 2005-10-30 今週いっぱいは大阪京都、そして15日から再び中国へ久々の旅行。 そしてこのブログも久々に再開! 小さい作品も再開しようかなあ
  • 薪歌舞伎 たきぎかぶき 2005-10-24 今日テレビをつけたらやってた。 薪能はあるの知ってたけど薪歌舞伎なんてあるのね。 これは4月27日から29日に京都醍醐寺で行われたものをBSで中継してたのの再放送だったらしい。市川團十郎と海老蔵親子が「勧進帳」やってました。 法要の行事の一つだから途中リズムに合わせたお経の合唱「声明(しょうみょう)」もやったりしてこれがなかなかかっこいい。そういえば能もそうだけどこういう伝統芸能ってもともと神を奉るためにあるんだった。御神楽が発祥だもんね。すっかり忘れてたわ 市川家に伝わる口上の最後に行う「睨み」の動作は江戸時代、初代團十郎に舞台の上から睨まれると一年間風邪をひかないという噂がきっかけとなって代々伝わっている。
  • やっぱ佐川急便でしょ! 2005-10-20 なんでかというと作品発送するのに165cmだったのを160cmにおまけしてくれたから 2個口で8000円も負けてもらっちゃったー 160cm以上になると料金が急に高くなるのよね 佐川急便なら時間にも正確だし、安心です
  • 唐突ですがパリで個展 2005-10-15 まことに唐突なのですが今日からパリで個展が始まるのです。 3週間前くらいにいきなり決まって作品10個急いで額装して発送して。 詳細↓ 会場;Galerie Hitomi Bushi d’Eau 9 rue Jose´ Maria de Heredia 75007 PARIS 会期;10月15日~28日 個展名;“Silent invaders” 急すぎて行けないし、なんせ海の向こうの事だし、ほんとにやるのか心配になって調べてみたらちゃんと展示情報に載ってた 評判いいといいんですけど… 作品が一つでも売れるといいんですけど… あーーーーー心配すぎて悶絶! 一つ教訓:いざという時のために作品はこつこつ作りためておこう!
  • 超特急日本画塾 -no2- 2005-10-10 下地がいい感じの色になってきたら下絵を写す。 カーボン紙を下絵を描いてある紙の下において輪郭をなぞって写す ※下絵をトレーシングペーパーに写しとり、裏面を濃い鉛筆もしくは木炭で塗りつぶしたものを下地を塗った麻紙にのせて輪郭をなぞるという方法が本来のやり方。しかし、カーボン紙のほうが写りもよくて手っ取り早い。 写した線をなぞって墨汁に膠(にかわ)を少し足したもので線描きする。 ※輪郭を強調したいところだけ線描きする。必要ないならやらなくてもよい。墨はちゃんと自分で磨って作った方が良いのだが、今回は時間がないので墨汁を使用 なんとか胡粉という白い絵の具で強調したい部分(盛り上がって見えて欲しい部分)を塗る ※本来は絵の具を何層も塗り重ねることにより厚みを出すべきだが、今回はとにかく時間がないのでこのやり方で厚みをつけちゃう あとはひたすら何回も絵の具を塗り重ねて仕上げに近づけていくしかない 本日母がこれはもう失敗!とか言って一枚水で洗い流してしまい下地からやり直しました。しかし…私にはどこが失敗なのかさっぱり分からなかったわ。なんか膠の調合具合とかが気に入らなかったらしいけど。日本画奥が深くっておもしろいわー、結構はまるかも! ↓細かい注意点 絵の具は仕上げに近づくにつれて粒の細かいものを使った方が良い 絵の具についてる番号が大きい方が細かい 塗った後に皿に余った絵の具を保存するには、ぬるま湯を入れて指でかき混ぜた後しばらく置いておき岩絵の具が沈んだらうわずみ液をそうっとすてる、を3回くらい繰り返す。 天然の膠は防腐剤が入っていないので長持ちしないため 膠液は仕上げに近づくにつれて徐々に薄くしていく 夏は膠液を1割りくらい濃い目にする ※膠の濃さは季節や天候によって左右されるらしいのだが、これが今のところさっぱり分からず