Hidemi Shimura

Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ

  • Shun Art Gallery Tokyo 第二弾展示「キリンの首 -首を長くして待つ-」に出展いたします 2020-06-30 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura久しぶりの東京での展示となります! 今年は上海での個展は会期途中で終わりとなり、その後の成都・大阪での展示も中止となりましたが、やっと展示ができます。8/8日までやっていますので、是非見に来てください! アーティスト8名、総作品数約70点、平面から立体・映像まで幅広い作品の展示です。小さな美術館くらいのボリュームだと思いますが、これが無料で見られるとはお得です! 非常に分かりにくい場所にある隠れ家的ギャラリーですが、どうぞ実物を見に来てください。 私は15点展示していますが、また更に追加するかも知れません。 場所 : Shun Art Gallery Tokyo 期間 : 2020年6月30日(土)~8月8日(土) 12:00~19:00(月曜休) オープニングレセプション:7月4日(土) 16:00~19:00 住所 : 日本東京都港区台場2-2-4 クリニックモール 3F Tel : 03-6426-0726 Web : https://shunartdesign.com/ 出展アーティスト : 松枝 悠希 | Yuki MATSUEDA 内田 江美 | Emi UCHIDA 和田 咲実 | Sakumi WADA 上根 拓馬 | Takuma KAMINE 工藤 修司 | Shuji KUDO 吉田 ナオヤ | Naoya YOSHIDA 加藤 智大| Tomohiro KATO シムラ ヒデミ | Hidemi SHIMURA    
  • パラレルワールドシリーズの制作過程です 2020-05-19 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimuraパラレルワールドシリーズの制作過程についてのインタビューをアップしていただきました。是非見てみて下さい! https://tagboat.tokyo/artistinterview/howtomake-hidemishimura?fbclid=IwAR0zT_gWzFaDH6Ys3tny921uevAqvoIEcmUbdoorkPNGOyUXedGMv4kkTZs
  • 個展「线索 track」@上海 2020-01-09 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura上海で個展を開催中です。2月23日までやっていますので、上海にお住まいの方や上海に行く機会のある方は是非見に来てください! 展示スペースは太原小区というフランス租界の中にある洋館風の建物があるエリアの中にあり、建物の中を見るだけでも楽しめると思います。 あと、この近所は素敵な建物もたくさんあるので散歩して歩くのも楽しいエリアです。 12/18日(水)〜2/23(日) 個展「线索 track」 熏依社画廊 太原空间 Shun art gallery -Taiyuan space- 中国 上海市 AM 12:00 – PM 08:00 徐汇区太原路25弄太原小区4号 / +86 (0)21 5496 1918 こちらはプロのフォトグラファーの方が撮影して編集してくれた下に長ーい写真です。 1階は私の個展で、2階はギャラリーの取り扱い作家さんたちの展示となっています。
  • 中国に展示やアーティストインレジデンスで行くアーティスト達へ、これを準備すると便利! 2019-05-04 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura中国に展示やアーティストインレジデンスで行くアーティスト達へ、これを準備すると便利!というものを思い付く限り書いてみます。何かまた思いついたら随時足していきます。 どれもネットで探せば詳しい説明を書いたものが見つかるし、中国は進化が早すぎて最新情報が常に変わるので、詳しい説明はここには書きません。詳しく知りたい事があったらネットで調べてみて下さい。 絶対あった方が良いもの VPNソフト 共産主義国家なので、インターネットの規制が厳しいです。 Facebook等SNS、google等は中国では開けませんが、VPNソフトをPCやスマホに入れておくと中国でも使えるようになります。 中国のVPN規制ますます厳しく!【2019年3月最新】今使えるおすすめは? が参考になります。 私はずっとVyperVPNというのを使ってますが、問題無く接続出来てます。   SIMカードまたはポケットWifi 短期滞在の人はポケットWifiでも良いですが、ポケットWifiは長期借りると高いので、長期滞在する人はSIMカードを買ってスマホに入れ、PCでは滞在先のネット回線を使う、というようにするのがオススメ。 現地の空港でも借りたり買ったり出来ますが、ポケットWifi一日50元とかするので、日本でネットで探して用意して行った方が安い気がします。 ※VPN付きのポケットWifiもあるので、それを借りていけばVPNソフトは入れる必要は無くなります。   WeChatアプリ 中国版LINE。現地での連絡用。現地スタッフとのやり取り等仕事でも普通に使いますし、友達とのやり取りも全てWeChatなので必須です。スマホ決済にも使えます。   百度地図アプリ googleMapの代わりに。   NAVITIME Transit-海外乗り換え案内アプリ 地下鉄やバスに乗る時にあると絶対便利   パスポートのコピーを常に携帯する パスポート原本を持ち歩いても良いのですが、コピーでも良いので一応身分証明書として持っておくと安心。 滅多に無いですが、一応日本の警察の職務質問のような事もごく稀にあるので、用心の為です。   泊まる場所の住所を漢字で大きめに書いたもの タクシー用 行き先をスマホの地図で見せても、運転手が老眼だったり字が小さ過ぎたりして、行き先が分かるまでに時間がかかってしまいます。手書きで書いたものをタクシーに乗ってすぐに見せた方が早いです。   ここから下はあったらまあ便利かなーというもの スマホ決済(WeChat Pay)用にチャージしておく 基本的に中国の銀行講座を持って無いとチャージ出来ないのですが、友達から送金してもらう事が出来るので、現地のスタッフや友達に現金を渡してチャージしてもらうのが1番簡単だと思います。 あと、日本でチャージ出来る機械を見つけました。 https://www.pocket-change.jp/ja/ まだ使った事ありませんが、外貨を色々な電子マネーにチャージ出来るので便利そうです。   中国版Uber 滴滴(Didi) のアプリ 車を呼ぶ時に便利 ※登録には中国の携帯番号が必要です 中国タクシー呼び出しアプリ「滴滴車行」の使い方を完全解説!   海外で使える銀行のキャッシュカード ※海外のカードが使えるATMが限られてるのでご注意を、使える機械にはE-plusマークがついています。   着いてから買ったら便利なもの 交通カード PASMOや Suicaのようなもの。現地の地下鉄・バス・タクシーで使える。コンビニや駅でチャージ出来ます。   着いたら手続きする事 臨時住宿登記表 中国に滞在する外国人は公安に滞在先の住所を届け出る必要があります。着いて3日以内に手続きします。 ホテルに泊まる場合、ホテルが代わりに手続きしてくれるので必要無いです。アーティストインレジデンス等でホテル以外に滞在する場合は自分で届出を出しに行く必要があります。 ネットで調べると、24時間以内に手続きする事と書いてあるのと、3日以内に手続きする事と書いてあるのに分かれるのですが、さすがに着いてすぐに行くのは厳しいし、私の経験から言って3日以内に行けば特に文句を言われた事は無いです。心配症な人は24時間以内に行くと良いと思います。 必要な書類は通常、賃貸物件に住んでる人の場合は パスポート 大家さんの身分証明書のコピー 賃貸契約書 なのですが、アーティストインレジデンスだと主催者が所有している建物に滞在するので、必要な書類が変わりますし、各公安によっても言う事が違ったりするので、現地で要確認です。 中国に着いたら忘れずに!「外国人臨時住宿登記」手続きについて その他 共産主義国家なので行く前はビビるかも知れませんが、治安も良いですし、何も怖い事はありません。むしろみんな自由に好き勝手やってるので、人に合わせる必要が無く気楽です。 上海では交通マナーを良くするために、街中の信号等にカメラを設置したとの事で、交通マナーもすごく良くなっています。逆に信号無視とかしてしまわないように注意しないといけない感じです。 ですが、相変わらず話し声は大きく、街中うるさいので、その辺はあまり変わっていないようです。  
  • アーティストを陰で支える人々 2019-04-30 Art Random -art memo- 現代美術作家シムラヒデミのブログ  Hidemi Shimura通常アーティストを陰で支える人々というと、ギャラリーのオーナーやスタッフやらアート業界の人達を指すことが多いのですが、今回はもっと目立たない人々の事を書きます。 去年中国の蘇州に1ヶ月間アーティストインレジデンスに行った時、私のアトリエを含む建物全体の掃除をしてくれていた掃除のおばさんがいました。 ある日、私がアトリエでひたすら布にハトメを打っていたら、「それ一つ作ったら給料いくらもらえるの?」と聞かれたので、「アーティストだから作品が売れたらお金が入るけど、売れなかったらお金にはならないよ。」と言ったら、「お金にならないのにこんな細かい作業を!!!」と、すごく衝撃を受けたようでした。 しかも、同情されたらしくその後からすごく親切にしてくれるようになり、レジデンス最後の展示の設営中もつきっきりで掃除と片付けをしてくれる感じに。 そして、設営が終わった後、掃除のおばさんが「すごく綺麗!ホントに綺麗!」と言いながら私の作品をバックに自撮りをしているのを見て、すごく感激して作品作ってホントに良かった!と思いました。 この設営の時はインスタレーション用に竹を組んだので、手伝いの人(山東省から出稼ぎに来ている人でした)にも来てもらったのですが、この人も作品の準備で疲れきった私を「作品綺麗だから大丈夫!」と励ましてくれ、何だか嬉しかったのを覚えています。 更に、去年の夏に台湾の台中で展示した時、実は設営に行った時まだ内装が終わって無く、とにかく内装作業が行われる傍らで設営を進めていったのです。 私は天井から作品を吊るしたので、現地のスタッフと内装工事の人に手伝ってもらいました。しかし、その中の1人が内装作業中に怪我したらしくヒザが切れて血が出ている状態で、みんな心配して休むように言ったのに、「大丈夫!」と作業を続けてました。しかも、「この作品綺麗だねー」と気を使ってくれて、怪我してるのに何て親切なんだろう!と思いました。 中国では展示の設営とかギャラリーや美術館が人を雇ってくれる事が多いのですが、いつもアートに全く興味の無い人が来るので、それが逆に面白いのです。 アーティスト活動をしていると、ギャラリーのオーナーやら評論家やらいわゆる「権威のある人」に作品を評価される事を目指してしまいがちです。 でも、美術館なんて生まれてから一度も行った事がないかもしれず、アートなんて全然興味ない人に作品を見て素直に喜んでもらえるのも、また格別の嬉しさがあるし、より多くの人に支えられているのを感じる事が出来ます。 そして、そういう時に中国語が話せて良かった!と思うのでした。 蘇州の展示の様子はこちら 台中の展示の様子の動画